2026-07-12·5

オンライン家庭教師の副業は稼げる?時給相場・始め方・向いている人を解説

「学生時代の得意科目を活かしたい」「夜の1〜2時間を収入に変えたい」という人に相性がいいのがオンライン家庭教師です。教員免許は不要で、社会人の登録者も増えています。この記事では、時給の相場と働き方の実際、始める前に確認したいポイントを整理します。

1. オンライン家庭教師とは

オンライン家庭教師は、ビデオ通話を使って小中高生に勉強を教える仕事です。家庭教師センターのオンライン部門や、オンライン専門のサービスに講師として登録し、生徒とマッチングして授業を行います。

移動がないため、平日の夜1コマだけ、週末だけといった細かい働き方がしやすく、本業のある社会人の副業として組み込みやすいのが特徴です。

2. 時給の相場

時給の目安は1,300〜3,000円程度と幅があります。小中学生の補習レベルなら1,300〜1,800円、高校生の受験指導や難関校対策になると2,000円以上、医学部受験などの専門指導では3,000円を超えることもあります。

注意したいのは、「授業時間の前後」にも時間がかかることです。授業準備や報告書の作成は時給に含まれない場合が多く、実質の時給は表示より下がると考えておくと現実に近くなります。

3. 始め方と必要なもの

教員免許は不要です。多くのサービスは大学在学以上の学歴と、教える科目の学力(登録時にテストや面接あり)を条件にしています。

  • オンライン家庭教師サービスに講師登録する(複数登録も可)
  • 学力テスト・面接・模擬授業などの選考を受ける
  • プロフィールに得意科目・指導可能な曜日を設定する
  • 生徒とマッチングしたら、授業スケジュールを組んで開始
  • 機材はパソコン・ヘッドセット・安定した回線。ペンタブレットがあると板書がしやすい

4. 向いている人・向いていない人

教える仕事は、学力だけでなく相性がはっきり出ます。

  • 向いている人:説明を相手のレベルに合わせて噛み砕くのが得意な人
  • 向いている人:決まった曜日・時間に安定して時間を確保できる人
  • 向いていない人:本業のシフトが不規則で、毎週同じ時間を空けられない人(生徒は継続前提のため)
  • 向いていない人:成果がすぐ数字にならないとモチベーションが続かない人

5. 始める前に確認したいこと

まず、生徒との直接契約を促す「個人契約サイト」と、会社が間に入る「登録型サービス」では性質が大きく違います。個人契約は手取りが多い反面、集金トラブルや急なキャンセルのリスクを自分で背負うことになります。副業で始めるなら、まずは会社が間に入るサービスが安全です。

また、報酬形態が「時給制」か「1コマいくら+インセンティブ」かで安定感が変わります。生徒が辞めれば収入もゼロになる仕事なので、収入の柱ではなく「得意を活かした上乗せ」と位置づけるのが現実的です。

なお、教育系の副業でも「講師登録に教材購入が必要」など先にお金を求めてくる募集は避けましょう。正規のサービスで講師側が先にお金を払うことはありません。

6. まとめ

オンライン家庭教師は、得意科目と「教えるのが好き」という気持ちがあれば、在宅で夜の時間を収入に変えられる手堅い副業です。教員免許は不要で、時給も在宅副業の中では高めの水準です。

一方で、毎週同じ時間を確保する必要があり、生徒の継続に収入が左右される面もあります。まずは週1コマから始めて、生活リズムに合うか確かめてから広げていくのがおすすめです。

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※ 本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の商品・サービスを評価・推奨するものではありません。最終的な判断はご自身の責任で行ってください。